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ブログ更新情報


10年ぶりの日本開催となったアルペンスキーW杯が苗場スキー場で行われ、世界トップクラスの選手たちが滑りで日本の観客を魅了した。言うまでもなく私もその観客の一人だった。記録的な暖冬で、どこへ行っても雪がないという状況に選手、関係者は今もなお苦しめられている。例年、年明けに行われるアルペンの学生チャンピオン大会も今年は1ヶ月の延期となった。各種大会の開催が危ぶまれる中、W杯もその例外ではなかったよう...
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WRITER:上村崇
2016年2月21日


◇最高気温29℃の中、試合用のワンピースを身にまとい、ヘルメットを被る。体育各部44部の中でも比較的過酷なコンディションで高田馬場から早稲田までの道のりを1時間半かけて歩く体育各部新入生パレードが今年も行われた。スタート前はそのひときわ恥ずかしい格好をものともしない笑顔で写真撮影に臨むも、パレード後はこの通り。この装いで公道を歩くことができるのも最初で最後であると思えばいい思い出だろうと。◇週末は...
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WRITER:上村崇
2015年5月28日


    後期解散から早くも2ヶ月が経過し、すでに多くの部員が国内外でレースに臨んでいます。そして早くもインカレ本番まで残すところ2ヶ月となりました。      今年は“ちょうどいい”季節が非常に短かったように思えます。今秋は寒暖の差が激しく、体調を崩す部員も少なくありませんでした。ウィンタースポーツ=寒さに強いと思われがちですが、実際のところそのような...
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WRITER:上村崇
2014年12月21日


〜前期を振り返って〜 ☆主将コメント主将の尾形です。7月10日をもって、早稲田大学スキー部は前期解散となり、各個人、部門に分かれての練習や合宿の日々となります。休みの中でも最も長い休みである夏休み。2ヶ月という長いようで短い期間ですが決まりやルールなどの縛りが無い分、自由に過ごすことが出来ます。いつもは出来ないような練習やOFFなど、学生でしか出来ないことを部員たちにはしてもらいたいと思います。1度...
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2014年7月31日


行事に追われる年度始めが一段落すると同時に、早くも夏が近づいてまいりました。1年生にとっては入学式から始まり、新人パレード、先日の早慶戦に至るまで、非常に濃い2ヶ月でした。早慶戦に関して言えば、残念ながら優勝は逃してしまいましたが同じ早稲田を背負って戦う姿を目の当たりにしたことで、1年生だけではなく上級生も改めて刺激を受けたのではないかと思います。「なぜ早稲田に入ったのか」「どうして早稲田でな...
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WRITER:上村崇
2014年6月4日