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2014

ー主務の部屋ー 主将・主務コメント
〜前期を振り返って〜 

☆主将コメント


主将の尾形です。

7月10日をもって、早稲田大学スキー部は前期解散となり、各個人、部門に分かれての練習や合宿の日々となります。

休みの中でも最も長い休みである夏休み。
2ヶ月という長いようで短い期間ですが決まりやルールなどの縛りが無い分、自由に過ごすことが出来ます。いつもは出来ないような練習やOFFなど、学生でしか出来ないことを部員たちにはしてもらいたいと思います。

1度しかない人生。
今しかない時。

1日1日を有意義に過ごしてください。長期休みの過ごし方、意識の持ち方で選手として大きな差となります。

1人1人が何を思って早稲田大学スキー部に入部し、生活しているのかを自覚して夏休みを過ごしてほしいと思います。


冬に『勝』つために!!


僕たち4年生にとっては大学生活最後の夏となります。3年間味わってきたものとは違った思いで過ごす夏休みでしょう。遊び呆けてしまった夏、とにかく練習した夏と色々と思いはあると思いますが、今年で集大成。4年間で最も記憶にも記録にも残る年にするため、悔いの無いように過ごします。


悲願の目標でもある、インカレ男女アベック優勝に向けて早稲田大学スキー部一丸となって熱い夏を乗り越えましょう!


皆さん、良い夏休みを過ごしてください。
全体合宿でパワーアップした皆に会えることを楽しみにしています。


主将 尾形 峻




☆主務コメント

主務の上村です。今月20日の全体練習をもちまして、スキー部としての前期の活動が終了いたしました。今年は夏季インカレが中止になり、前期中にチームとして戦うという機会がなかったというのが唯一の心残りと言えます。  

 ゴールデンウィーク明けからの約2ヶ月間、チームとしてやるべきことができていたかはシーズン中の結果で判断されるわけではありますが、自らやるべきことは何かを常に考えアクションを起こすことができていた部員は多くいたように感じます。スキーは個人競技という特性上、個の力がチームの力へ直結し、インカレでの結果に繋がると言えます。個の力を強化していくためには雪上での練習はもちろん、オフシーズンの陸上での練習の積み重ねが極めて重要であるように思われます。 

 今年度は人数も増え、チーム内での争いも熾烈となります。そして残されたオフシーズンのトレーニング期間は夏期休暇のみとなりました。各々が、周りから頭一つ抜けるために必要なことは何かを判断し、練習方法や時間の使い方を再検討した上で効率の良いトレーニングを行っていってほしいと思います。

 選手にとっては追い込みの期間となりますが、マネージャーも暑さに負けず夏を乗り切っていきたいと思います。


主務 上村 崇