総評 男子・女子ともに、全種目にまんべんなく得点し、早稲田の総合力を印象づけた大会になったと感じます。 男子は、最終的に2位中央大に40点近くの差をつけて3連覇、女子は、総合優勝を一時は手中にしたものの自ら手放してしまい僅少差で2位に甘んじました。 しかしながら、女子は最終日...
続きを読む≫
Blog
ブログ更新情報
2010総合優勝の軌跡 勝利と執念と無念さと・・・ 今年のインカレは、真に男女総合優勝を狙いに行きました。 男子はネガティブ要因を払拭して選手がパフォーマンスを出し切り2連覇を成し遂げました。 一方、女子はピーキングしてきた選手とピーキングできなかった選手の二極化が解消できず、つかみかけた優勝を手放してし...
続きを読む≫
続きを読む≫
2013年12月19日
2009総合優勝の軌跡 ようやく勝てた、というのが実感です。 選手1人ひとりみれば、「いけるはず」と思っても、総合力で競うインカレは、やってみなければわからなかったから。 リレー前夜のミーティングで、クロスカントリーの選手全員に箱根駅伝の話をしました。 「今年の競走部はいけると思って見ていたが、往路・復路10選手の総合力で...
続きを読む≫
続きを読む≫
2013年12月19日
40年ぶり総合優勝の軌跡 総合優勝へのシナリオ インカレの成績推移を見ると一目瞭然ですが、男子は2000年がひとつの契機となって、徐々に早稲田の強さが出始めています。 ただ、現在のインカレは、種目別に選手層の厚みがないと勝てないというのが実態であり、少数精鋭で頑張るという気合だけでは厳しいものがあります。 とはいえ、早稲田は少数精鋭。決して多...
続きを読む≫
続きを読む≫
2013年12月19日
『夏季インカレを終えて』 今年も年に一度のビッグイベントが終わってしまいました。 私たちは冬の競技者ですが、年に一度だけ一生懸命取り 組んできた陸上トレーニングの成果を競い合える機会があり ます。 それが 『夏季インカレ』 です。 &nb...
続きを読む≫
続きを読む≫
2013年12月17日