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2015

ー監督の部屋ー

2015/2016シーズンのスタートにあたり

GW合宿を経て、5月17日、早稲田大学スキー部は全体ミーティングを行った。

ここから2015/2016シーズンが本格的にスタートすることになる。

全体ミーティングでは、意識の高さと勝つことの大事さを訴求した。

分科会形式でのディスカッションも行った。

ひとり一人が早稲田を感じ、自分たちが強くなるために、よい部にするために何が必要かを日々

考えながら練習し生活してもらいたい。

今年度は、スキー部にとってエポックメイキングとなることを部員たちはわかっているだろうか?

1つには、男子が4年連続インカレ準優勝、この流れに歯止めをかけるターニングポイントの年。

1つには、女子が4年連続インカレ総合4連覇、スキー部95年の歴史の中で初の5連覇を目指す年。

1つには、突出した選手が不在、ますます部内での強化育成が求められる年。

1つには、部員数が49名となり、過去最高数となり、部のガバナンスが試される年。

1つには、トップアスリート入試でパラリンピック出場の障がい者選手が初めて早稲田に入学した年。

1つには、スキー部にとって初の障がい者選手が入部、壁をなくし、ともに強化を開始する年。

これらのことを成し遂げるには、監督・コーチの指導力が求められるのはわかっている。

それだけでは不十分であることもわかっている。

それ以上に大事なことは、、、

選手一人ひとりの 「意識の高さ」 であろう。

言葉として示すのは簡単だが、その意味は奥深いと思う。

練習では、

「何のためにこの練習があるのか」と練習に意味を持たせる。

換言すると練習に魂を入れるとでも言うのであろうか。

もっと、「やるべきことがあるはずだ、あったはずだ」という意識。

生活では、

競技者としての生活スキルを当たり前のごとく会得する。

簡単に言うと、「肌寒い時に裸足でいる選手と靴下を履く選手」の違いであろうか。

食事でも、「あるものだけ食べるのか、バランスを考えコンビニやスーパーで買って1品増やす」という意識。

日々の生活での意識の違いは毎日のことだけに、積み重なるとその差は膨大な差になる。

競技者マインドとしては、

強くなるための引き出しを増やす意識。

自分より格上の選手の動きを観察したり、陰で行っている練習を見つける、考え方を聞き出すなど

合宿所生活の中で引き出しを得る機会は山ほどある。

もう一つは、個人個人が「勝ちにこだわる」こと。

勝つことによってのみ、歴史が変わる。

勝つことによってのみ、競技者としての己が変わる。

勝つことによってのみ、スキー部の存在意義がある。

勝つことによってのみ、スキー部に在籍する選手に意味をもたらす。

ただし、そうは言っても学生スポーツなので、努力する過程ももちろん大事なのはわかっているが、

それは卒業の時にのみ伝えたい。

そうでないと、青春をかけて、人生をかけて 努力している選手に申し訳ないと思う。

49名の部員がそれぞれの目標を達成することを期待し、彼らの頑張りにエールを送りたい。

早稲田大学スキー部 

監督  倉田 秀道


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